最近すっかり秋らしくなり、鍋料理やあたたかい物が美味しい季節ですね。
そんな秋冬に使いたくなる器を2点ご紹介します!
1つ目は明治29年に作られた漆塗りのおわんです。鶴亀の蒔絵がほどこされ
大変おめでたい感じの逸品です。
ちょっと気が早いですがお雑煮やお吸物、おしるこ等
頂くには最高ではないでしょうか!
2つ目は昭和15年に作られた赤絵なます皿です。
この頃、日本は戦時中で
破壊の中から生まれた大事なモノの1つだと思います。
デザインもとても優しい感じがします。
お鍋の時の取り皿や、煮物を入れたり、惣菜を盛り付けたりと
何にでも使いやすいサイズですので
是非お手にとられてご覧になって頂きたい逸品です。
漆器のおわん 1客 2,000円
赤絵なます皿 1客 2,500円
http://www.recor.jp/
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